スクラップ屋

扱っている品がそれ相応の物であるから、スクラップ屋さんの業務はかなり所作が雑。
例えば分解して用済みになった物は、なにかの競技のごとく片っ端から所定の置き場所へぶん投げていく。築かれていた屑山が衝撃で崩れても、全くてんでお構いなし。
ゲームセンターでは扱っているものがお客さん、さしずめは人間だったので、こんな野蛮地味た事とは全くの無縁だった。投げてやりたい気分には幾度となくなったけれども。
まあつまり、言い方も業務内容もアレだけど、スクラップ屋のアルバイトはやっていて爽快で実に面白いのです。
この前は、お日様に肌を焼かれながらコード類を500本ぐらいぶった切って、んで網戸のバラし方についてオッサンから手取り足取りの指導を受けた。
その指導中、よっぽど俺が頼りない様子だったのか、そのオッサンに「ちょっと慣れたらできるよ」と一時間の間に二十回も言われてしまった。舐めるな!
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