ワタミの店

トイレ飯

ワタミ経営の店に飯を食いに行く。なかなか評判はいいところらしい。
入ってみると、店内はキャバクラみたいに薄暗い。スタッフも店員というよりボーイといった風貌だ。
そのスタッフに案内され、部屋へ通される。中には誰もいなかった。薄暗い部屋にただ小さなテーブルとトイレだけがある。
どうやらこの店は、完全個室制らしい。トイレはイスだ。洋式だから、心配はいらない。
腰掛けて、横を見ると、壁にはメニュー表。からあげ、てんぷら、ハンバーグ。色々あるが、肉系が多い。
注文は、同じく壁に埋め込まれたウォシュレットのリモコンにくっつけられたマイクで行う。
ひとしきり頼んだら、すぐに飯が来た。片っ端から食べまくる。
そして、食ったのだから、出す。ちょうどトイレはここにある。これはありがたい。
きばると、とてつもない量が出た。しかも一瞬ではない。長く、長く、腸にこれだけの量が本当に溜まるのかというぐらい。
ソフトクリームなんか作れるかもしれない。茶色だが。
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坊主たち

追い詰めたはずの妖怪に逃げられて、それの追跡に八時間もかけている。
こんなつまりじゃなかったのにと、ぶつくさ言いながら仲間と共に階段を登っている。
そしてその、ぶつくさの標的のバカ長いのは、寺の本堂へと続くそれ。
楽しみにしていた今日のお祭りは、高い高い本堂から柵ごしに眺めるだけで来年への持ち越しとなりそうだ。
そして本堂。そこで再び妖怪とご対面。
名残り程度のどんちゃん騒ぎを聞きながら、妖怪の背中に広がる夜空を受けながら、つまようじを用いたお祓いを。
方法は実に簡単。つまようじの先に火を灯して、柵の向こうに放り投げるだけ。
仲間と一緒に、手持ちが尽きるまでそれをする。
下の会場に引火するかもなと思ったが、もうそれは俺の知ったことではない。

っっっj

出発間際の車の中。
察しが悪い従姉妹の姉ちゃんが、忘れ物を取りに車外へ出ていった。
煮を切らした父さんは、ぽっかりと空いた空席に構わず、エンジンをかけてアクセルを踏み込む。
俺は「待ってやれば」と声を掛けたが、それは届かない。
あとで合流するということらしいが、全力疾走の車と女の足の勝負では、いつの話となるのやら。

ハマナカくん

夢20170329

ハマナカくんが現れた。

ドライブスルーでもするみたいに、窓から、部屋の中にいる俺の顔を覗き込んでいる。

俺は、二階なのになぁと不思議がりながらギリギリまで額をガラスに近づける。なるほど、ハマナカくんは自転車に乗っているらしい。

だから顔の位置が同じになるというのも少しおかしな話だが、窓を開けて要件を聞く。遊びに行こうとのこと。

二つ返事をし、ハンガーラックの方へ振り向いて、ゲッとなった。いい服がないのだ。有り合わせでどうにか間に合わせる以外に術はない。

しばらく時間がかかるとハマナカくんに伝える。

部屋着を脱ぎ、背中を窓に向け、ハンガーラックとの格闘を開始させた。

服からハンガーを抜いてはベッドに投げ、ついでにこりゃダメだと服も投げ、それを何度も何度も繰り返す。

――気がついたら、ハマナカくんはいなくなっていた。

教室にて

夢20170326

教室の黒板のそば。いつも先生が立っている場所。

そこを舞台に、二人の外国人が取っ組み合いを繰り広げている。

片方はハゲ。もう片方もハゲ。お互いが筋肉を浮き出させながら相手を地べたに屈させようとしている。

それを、俺は、どん兵衛を食いながら眺めていた。どん兵衛の汁には振りかけたゴマが浮いている。

そして、机を合わせて班を作っていたから、決闘から正面へ視線を移すとそこには東野さんがいる。

東野さんもどん兵衛を食べている。